上高地経由帰り道の話

楽しかった、十和田湖・奥入瀬の旅…
帰り道も楽しい…特に、


ナオキ感激、嬉し楽しの、
ぴとっとくっつかれ状態…


しょか、大サービス。
って、一瞬ですけどね。
このあと、ママにだっこで、
本格おねんね。


遡って、帰り道の前の話、
奥入瀬渓流を歩いた（こちら☆）あと、
これからどうする？と、ナオキ。
え？湖畔を歩くんじゃないの？
予定変更続きだった前日夕暮れ時に、
お散歩したけど（こちら☆）、
しょかの「歩きたい！」に圧倒され、
ゆっくり周りを見られなかったし…
と、思ったら、ナオキ、にこにこ、
ほら、昨日行こうって言って、
行けなかった、十和田バラ焼きの店、
電話したら、もう開店してるって。
yuki-y、思わず、「えー！ヒドイ！」…
だって、今日は、時間がないのです。
夕方までには帰りたいから、
ごはん食べていたら、他の事はできない、
十和田湖まで来て、十和田湖歩かないの？


と、思ったけど…不満だったけど…
逆に、わたしが奥入瀬渓流楽しむ間、
ずっと車で待ってもらっていたしなぁ…
湖畔のお散歩も、ドライヴも諦めて、


渋々入った、食堂上高地。
渋々…いや、食堂、渋くてイイ感じ。


酒！午前10時半のポン酒、美味し。


十和田バラ焼きです。
牛バラ肉と玉ねぎを甘辛く焼いた、
ご当地グルメ（こちら☆）。


焼きます。
お肉の脂身、少し苦手なのですが、
こってり濃いけど脂っぽくなく、
玉葱甘いし、とてもおいしかったです。


向こうで湯気を上げているのは、
熱々の八戸せんべい汁、
ほんっとに！熱々で出てきて、
わたしは猫舌ですが、
汁もの熱くて喜ぶのは、
日本人だけともいいますが、
気持ちが、嬉しいじゃないですか。
熱々のお店に、不味い店なし。


バラ焼きには、卵を絡めて、んま。
お店の中は、朝の清潔な光と、
その光が作る、濃い影に二分され、
静かな活気に満ちて、
朝っぱらから食べることばっかり…
しかも、肉～！？と、思った、
渋々ぶーぶーを忘れる、
素敵な朝ごはんになりました。


さ、帰らなくては…
帰り方も何通りかあるけど、
来た時と同じ、最短で。
大湯を通り、小坂を通り、八幡平市、


この旅、最後の秋色は、
八幡平市のお豆腐屋さん駐車場から。


お豆腐と豆乳ドーナツ買って、
短いけど盛沢山だった、
十和田湖・奥入瀬旅行の、終わり。


実は、朝ごはんのあと、
道順で、道の駅十和田湖を通り、
ナオキが、トイレ拝借で駐車中、
ダッシュボードの上にいたしょか、
ナオキが戻って、出発するよ、
下りなさい…と言っても、
踏ん張って抵抗…中々下りず…
「走る時下りる」と、知っているので、
ふだん、こんなに聞き分け悪くないのです。
ニンゲンたちの話を聞いていて、
今度はしょかの番だよー
しょか、お散歩したいー
まだ帰らない―！と、
意思表示したのかな…なんて。
また行こうね、たくさん歩こうね。


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和栗のモンブラン食べたいですー
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って、カコウどころかカクウでしたね、ぷぷ。